映画的思考」だし、ストーリーボード的であり、紙芝居であり、重ね、反転、すっとか飛かばしありのスライドショーだ。

うーん、実に楽しくてしょうがない。かつてMacで使い倒すほど愛用したHyperCardの感覚が蘇る。Amazonの新しいサービス「インスタントストア」を使って映画タイトルの「カタログ」を作っているときに感じたこと、いや蘇った感覚である。

昔、京大式カードというのがあった。あれは文字中心だが、ポジやサムネールや図版を手で繰りながら、置き方、並べ方をいろいろ変えてみたりして、思考をまとめていくということをかなり訓練したし、実際仕事にも使ってきたという確信が蘇ったのだ。

実はこれ、PC上の、ウェブでも同じことだが、ソフトではできないことなのだ。

正確な語がやって来ないが、スライド思考というか、文脈付きカード思考というか、うまくいえないが、近いことは最近のツールで、あえていうならパワーポイントがそうかもしれない。しかしあれは動的な使い方はあまりされない。トランプのカードを動かすように高速に自在に動いてくれないと思考に遅れる。唯一、HyperCardだけは思考の速度に追いつけた。

それをAmazonの「インスタントストア」を使ってページを作っていて思い出したのだ。
お門違いにも(笑)。

いくつもいくつも、書けそうなネタがラフスケッチのように仕上がっていく。
図形配置というか、アンダーテクストというか。それは文章の起承転結をビジュアライズしてくれているようなものなのだ。

思考の視覚化。ノンリニア・ライティングのためのツール。本来の目的ではないのだが、自分にしかわからない配置とタイトルでどんどん出来上がっていく。
これはおそるべきことでもある。見る人が見れば、アイデアが透けて見えてしまうからだ。

ここが進行中のノンリニア・ライティングのためのマイ・ショップ。アソシエイトでアソびたいかたは、どうぞ。

と取り急ぎ書き留めておく。精緻化は後日。